2016 GW 二日目 世界遺産白川郷

まずは世界遺産 五箇山

 

 ここが五箇山 時刻は10時くらいでしょうか 日差しも暖かく、澄んだ空気に包まれていました。

合掌造りの家々が点在し、まさに古い日本の田舎という感じ。谷あいにひろがる緑の芝と、焦げ茶色の趣きのある民家がノスタルジーそのものです。

 

なんとなくトトロの世界観かな

忙しい都会人からしたら正直なんにもない風景で、ぱぱっと一周してちょっと退屈でした。

まあ、ここ雪が降る冬になるとすげー寒いんだろうなって想像しながら。次の白川郷

 

 はい、白川郷に到着です。時刻は12すぎ。

写真は街中の目抜き通りの様子。幅広の大通りにおみやげ屋と食事処が連なっています。

通りの両サイドに大小の合掌造りの家100軒以上でしょうか、軒を連ねています。

この高台からの眺めは素晴らしい眺めでした。徒歩で少し急な坂道を10分ほど大人の足で登って行き、この写真をとったポイントにたどり着きます。

街全体を一望できるのは多分ここだけなので、一度体力があれば・・・

 

これ白川郷のマンホール

写真、中心に横になっちゃっていますが、文字が見えるのがわかりますか。

記念に撮っておきました。

 

 

街中を流れる小川と、車できた時の駐車場の脇を流れる川の写真です。

ザ・のどか

白く雪積もった、冬の厳しい寒さのなかに、静寂とともに包まれた合掌造り群もいいですが(写真でよく見るやつです、自分のイメージですが)

暖かい日差しの中、緑の芽吹きが映えるこの時期がベストシーズンじゃないかと思います。個人的に。

 

非常にのんびりとした雰囲気でした。谷間のこんな狭い土地というか、地形に昔の人達が暮らしていたんだと考えると、言葉が適切じゃないけどすごいです。

冬になったら豪雪ですよ。こんな家じゃ耐えられないっしょ。

古き良き伝統文化というか、美しい日本の遺産のひとつをめぐることが出来て、いい経験でした。